筆力向上290日目。

 気づいたらこんな時間。
 お腹が空きました。
 DTBとか銀英伝とか観てると、もっと何も考えずに観れるお気楽なアニメを観たくなって来ます。

 全くの別件になりますが、私はあまり子どもが好きじゃありません。いや、厳密に言えば生意気な子どもが嫌いなんです。子どもなんてみんな生意気だと言ってしまえばそれまでですが。
 先日そのことについて思考を巡らせていたら、ある事に気づいたんです。
 あぁ私は大人を恐れない子どもが嫌いなんだな、と。
 いつの日だったか、私の乗る車の行く手を阻んできた子どもがおりました。
 その子どもは車線上から退く事もせず、むしろ楽しそうに妨害してきたのです。挑発と言っても間違いではありません。
 はっきり言ってクソ餓鬼です。
 その子どもは、私の行く手を阻むことを楽しみ、こちらを馬鹿にしていた訳です。
 つまり、私と言う大人を恐れていなかった。怒られる可能性も、車に轢かれる可能性も、そんな事はきっと微塵も考えていなかった。
 あるいはその行為が怒られる行為だと知らなかったのかも知れません。
 親から叱られる事無く育ったのかもしれないし、どんな事が悪いか理解しないまま怒られて育ったのかもしれない。
 親が悪い親が悪いとは言いますが、現状私に影響を与えているのは背後に潜む親ではなく、目の前にいる子どもな訳です。だから子どもがあまり好きではありません、という表現にならざるを得ないんですね。
 まぁ往々にしてそういう場合私は躊躇う事無く子どもに対して怒る訳なんですがね。
 自分のした行為によって誰かに影響を与え、それが良くも悪くも自分に返ってくるって事を理解しなくてはいけません。
 悪いこと、迷惑なことをしたらその代償として怒られなければいけません。
 ま、そんな感じで大人を恐れない子どもは好きではありません。頭にきます。
 それを許容できない私の器は相当小さいのかもしれませんね。

 長い文章を書こうとするとだんだん何を書いているのか自分で分からなくなってしまうのでいけませんね。
 全然筆力向上してないっていうね。
 長くなりましたがこれで終わります。