筆力向上59日目。

昨日書かなかった事を今日書こうかと思います。
期待していた皆さんお待たせしました、なんて言ってみたいですね。

バイトをしているとうるさい子供が時折現れます。
ぎゃーぎゃー喚いて非常にうるさいです。私はそんなときいつもイライラします。
でもそれと同時にずっとぎゃーぎゃー言ってたら面白いな、とも思っています。
イライラが60%で面白いが40%と言ったところでしょうか。

先日見かけた子供はお母さんに「ダメ」とか言われながら泣きわめいていました。
さてまぁ悪いのは子供ではなくて親というのが一般論でありまして私もそう思います。
その場所限定で言うなら子供が悪いとも言えます。ぎゃーぎゃーうるさいのは子供ですからね。
そんなぎゃーぎゃー言って駄々こねている子供も成長過程で世間の厳しさを知ってまともに生きて行ってくれるのでしょうが、そうじゃない子供もいるんでしょうね。
そう、私が言いたいのはこんなことじゃないんですよ。関連性はありますが、少しずれてしまいました。

話しを戻します。
よくこういう場面を見ると「今時の親は子供の教育ができてない」なんて事を言ったり、思ったりする人がいますよね。
私も概ねその意見に賛同します。しかし、果たして10年前、20年前にそんな子供がいなかったか、と言えば答えはNOですよね。泣きわめく子もいれば悪戯をする子もどの時代にもいたはずです。
なぜ過去から現代そして未来へと至る過程で、状況が悪化しているという風にしか考えが向かないのでしょうか。
人は今まで経験してきたことよりも今、体験していることの方が強く感じられるということなのか、ちょっと私には分からないのですが、そんな感じも受けます。

まぁ要するに大して昔と変わらんのに、昔と比べて酷いみたいな言い方を安易にするのはどうかなってことです。
結局人は自分の物差しでしか物事を量れないので仕方ないんでしょうかね。

子供がうるさかったときに親に対して怒りを覚えるだけではつまらないのでこんな思考をしてみました。

良く分からんね。おわっとく。