筆力向上81日目。

今日はバイト中、所謂ギャルゲー的シチュエーションは起こりうるのかという事について考えていました。

例えば、女子校に男子が転校する。
例えば、諸事情で3姉妹が住む家に引っ越す。(両親はいない)
例えば、小さい頃に結婚する約束をしていた女の子が隣の家に引っ越してくる。

ありがちなシチュエーションですが、現実に起こる事はまずないでしょうね。一番最後はまだありそうかな。

ありそうだけど、ない。現実には起こりえない。そんな設定にすることで、仮想現実とでも言うべきゲームを楽しめるのかもしれませんね。
これが全く女友達がいない中、彼女を作るなんて設定だったら恐らく最初は男子との会話パートしかありません。
ユーザーはゲームを投げ出すでしょう。

全くありえないシチュエーションではなく、ユーザーの願望、こんなのあったらいいな的な設定をする事が重要なんでしょうね。そうする事でユーザーはゲームにのめり込めます。

あれ、これ何の話…?

小説然り、ゲーム然り、漫画然り。なんでも設定は重要ですね、というお話でした。
以上。