筆力向上157日目。
結構前に届いていた化物語1巻を観てみました。
副音声で登場人物がアニメに対してコメントをするという感じの音声が流れるのでそれを聞きながらの視聴。
本編は、書き言葉を無理やり喋っているような感じでテンポが悪く、朗読のような台詞回しが気になって仕方なかったのですが、副音声の会話は非常にテンポよく流れるような感じで良かったです。
西尾維新原作、とは言えアニメは西尾さんの手を離れた作品といっても間違いではない訳です。
今回西尾さんが脚本を書いたオーディオコメンタリーが副音声として収録されているという情報を得て購入に至ったので、楽しめて良かったです。
それだけの為に買ったと言っても過言ではなかったわけで。
西尾さんの書く小説の魅力っていうのは、文字という媒体以外ではなかなか表現しにくいものでしょうね。
ま、西尾さんの書く文章が好きな私の戯言ですけどね。
以上、また明日。