ワンスアンドフォーエバー。

 映画「ワンスアンドフォーエバー」観ました。
 これまた戦争映画です。
 これが他の映画と違うところは、戦争に行った人達だけではなく残された人達にもある程度焦点を当てている点でしょうか。
 兵士の妻が夫の死を知らせる手紙を見て泣き崩れるシーンは心にじーんと来ました。
 戦争映画を観ていると、戦争で戦ったのは国のためではなく共に戦う仲間のためだった、という台詞を結構聞きます。
 兵士たちが戦いを求めていたわけではなく、それでも共に戦う仲間のためにお互いを支え合い戦わざるを得なかったという雰囲気が伝わってくる台詞ではないでしょうか。
 面白い映画でした。
 終わり。