ひどい記事を見た。

 昨日の記事酷いな。
 まぁそんなのはいいとして、今日は何があったかと言えば何もなかったと言わざるをえないのですがそれを無理に絞って何かしらの出がらしをここに記したいと思いますよ。
 とはいえ、起きてバイト行って帰ってきてゲームやって今に至るだけなので結構真面目に書く事が無いんですよね。
 数日前に結構書くことあるなぁとか思っていたんですがそれはどこに行ってしまわれたのでしょうか。
 そういえばドグラ・マグラ以降小説読んでないです。読めよっていうね。うん、ごめんなさい。
 今日以降結構暇な時間が多くなりそうなので、怠けないで何か勉強か練習かして将来の役に立てようかと思っています。家にいるだけじゃ完全にニートですからね。社会のゴミとか言われても反論の仕様がありません。
 昨日久しぶりに中学の時の同級生に会いましたが、ちゃんと就職して働いているようでした。えらいです。
 バイトの後輩の子が就職内定決まってバイトを辞めました。えらいです。
 私は……?
 そういうことを気にしないように生きていますけれどちゃんと就職していないというのは結構な負い目になりますね。悪いことじゃないと自己肯定はしているんですが、誰かにそれを話すとなると堪らないくらいの劣等感が押し寄せてきます。
 幸いにして私の周りには就職してないことに対して悪く言ったり、馬鹿にした態度を取る人はいないので救われています。
 自分の意思が弱いのも、色々言い訳して楽をしたいだけなのも、頑張るとか言って頑張っていないのもよく分かっているんですよ。なんて言っても自分ですからね。
 言い訳して、自分を肯定して、怠惰な生活をするのはすごく楽で、快適なんですがいつまでもこうしていて良い筈が無いことは誰よりも自分がよく分かっています。
 何も出来ないまま、何も成さないままただ年を取って行くだけなのではないかという不安が常につきまとっています。
 この間30歳になった夢を見ました。30歳になっているのに私を取り巻く環境は何も変わっていなくて、私はただ無駄に年を取っただけという絶望的な夢でした。私は普段20代ならまだ取り返しがつく、なんて思っているところがありますから夢のなかの私の絶望感は結構なものでした。
 この夢は私の不安を具現化したものなんですよね。
 社会に歯向かって、その流れに組み込まれるのを嫌がった私の末路はそこにあるのかもしれないと思うと焦燥感に駆られます。
 明日から本気出す、の本気を出す時が来たようです。そんな事言って簡単に出せる本気ならもっと前から出せてるはずなんですけどね。
 あぁ、いつもは当たり障りの無いネタをいつも書いていたのにそのネタが無いからって一生懸命書いたらこんな憂鬱な記事になってしまいました。陳謝。
 そして終わる。