人間関係。
人間関係というのは非常に難しいですよね。
仕事での対人、私生活での対人。人が生きる上で人と関わることは避けられません。仙人なら避けられるかもしれませんが。
性別に拘らず、問題というのはいつでも起こります。
相手の所為であったり、自分の所為であったり。あるいはどちらも悪いなんてこともあるでしょう。どちらも悪くないはずなのに問題が発生することもあります。
問題に直面したとき、どんな言動をとるかというのは結構その人を推し量る上で凄く重要な事になります。けんかをしたときなんかがわかり易い例ですよね。自分に比がなかったとしてもとりあえず謝って沈静化を試みるのか、相手が謝るまで自分は決して謝らないのか。
どちらが正解とは大きな視点から見れば言えません。私はとりあえず謝る方ですけどね。
相手の対応が極端に自分の思う正しい行動とかけ離れていた場合、それは友情や愛情の終了を告げる合図と成り得ます。たとえそれが社会的に見て、総合的に見て正しかったとしても、当人が駄目だと感じたら終焉を迎えてしまうわけですね。
これが人間関係を円滑に行う上で難しいところで、こうすれば誰でもご機嫌になるという指針が無いのです。この人にはこう対応し、この人にはこう対応する。個別化の原則とかなんとか。
多くの人と接し、会話し、時には口論になり、そうして人は対人技術を学んでいく訳ですが、何時まで経ってもゴールがない上に非常に難しい技術です。
性格的に合わない人とも円滑に会話が出来るスキルは持っていたいです。というか初対面で普通に話せるスキルが欲しい。
でもあんまりおしゃべりはしたくないので対人スキル自体個人的にはあんまりいらないんですけどね。
何も方向性を考えずに書いたらえらいことになりました。自分でも何が言いたいのかさっぱり分かりません。
つまるところ、人と接するのは難しいよということでしょうか。
本日の更新終わり。