癖。

 ブログ書く癖が一時期ついていたはずなのに失われてしまっている。
 毎日少しでも頭の中で文章を考えて、アウトプットすることはとても大事な事だと思ってはいるのだが、なかなか実にならないのが現実だ。
 そこでまた決意を新たにブログを更新して行こうと考えた。
 お友達であるS氏の「ぱずーさんもブログ書こうぜ!イェイイェイ」という一言が今回再びブログを書き出すキッカケとなったことを忘れない為にもここに銘記しておく。
 
 さて、更新再開第一回目の議題はこれといって無い。全く無い。
 とりあえず書いておこうという見切り発車感を隠す気もない。
 でもそんな言い訳めいた文章を並べていても面白くないので、一つ最近観た面白い映画をご紹介しようかと思う。
 ここまで書いておいて今更ですが、である調で書くと疲れるので変えます。
 相変わらず私は週に2本ずつくらい映画を観ています。ブログは書かなくても映画は観ていたんです。
 私の一番好きなジャンルはサスペンスとかミステリーなのですが、その辺で気になる映画は大体観てしまいました。最近はアクションとかヒューマンドラマ的な映画をよく観ています。
 そして今回紹介するのは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
 かなり有名な作品ですし、紹介とか調子乗ってんじゃねぇよと言われても反論の余地なしなのですが、私はこれまで観たことがありませんでした。タイトル聞いたことあるな、くらいで。
 トム・ハンクスレオナルド・ディカプリオの共演、更に監督はスティーヴン・スピルバーグというかなりの有名所が揃った作品です。
 内容は天才詐欺師(ディカプリオ)をFBIに所属する一人の男(トム)が執念深く追うといった感じ。
 アクションシーンとかそういう派手さは無いものの、主人公が人を騙し、身分を偽って生活している姿にはハラハラします。
 このお話は実話ベースらしいのですが、その割には起伏に富んだ面白い話でした。事実は小説より奇なりということなんでしょうか。
 
 難しく考えなくても観ることができますし、また主人公の気持ちを深く考察しながらでも楽しめる映画だと思いますので未視聴の方は是非ご覧になってはいかがでしょうか。
 終わり。