筆力向上134日目。

日焼けした腕の皮がぺりぺり剥けてきました。恐ろしいです。
日焼けすると皮がむけるなんていう事象を体験したのは小学校以来か。

日々の生活で考えたり、悩んだりすることは数多くあります。
その内の幾つの事柄をその後の人生に活かして行けるのでしょうか。
人はどうでもいい事で悩みます。どうでもいい事で傷つきます。
もちろんそれは他者から見た場合で、当事者からすれば相当に悩ましい事であり、相当にひどい事であるはずです。

簡潔に考えれば、人は他人の事を理解する事はできないはずです。
同じ痛みを感じることはできないし、同じ楽しさを享受する事も出来ない。

ただ、人には理解しようとする気持ちがあります。それがあれば他人の気持ちを汲み取り、理解する事ができます。もちろん完全に理解はできませんけど。
この社会に生きるには、相手を理解しようとする思いやりと、相手に理解してもらおうとうする自己表現が必要なんですね。

結局、自分と他人という境界がある以上、差別っていうのは不可避なんですよね。
差別自体は悪い事ではないと思います。あなたとわたし、と区別する、それは必要な事です。
というか人って差別せずにはいられない生き物じゃないですか。
人類の歴史なんて差別の上に成り立ってきたと言ってもいいくらいです。
まぁ大体歴史で出てくる差別って言ったら奴隷制とかなんかそういうダークなものですけどね。

まずい。だんだん書きたい事が分からなくなってきた。

差別によって生まれた上下関係がうまく機能すればそれは問題無いんじゃないかなって思います。
どうしたってみんな生活していく上で、所得の差とかなんかそういうので上下関係は出来てくる訳です。
というか、みんな均等に、平等になんてきれいごとに過ぎないんですから、人が二人いれば差は生まれます。
差別は必要悪とでも言えばいいんでしょうかね。分かりません。

差別の上に、上手く回る世界があればそれはそれでいいんでないの、と。
平等平等いっても平等なんてないんだから、と。

もちろん、差別っていうのが悪い方向に作用しないでみんなが平和に幸せに暮らすのが一番ですけどね。
そう思うなら、一人ひとりが頑張っていかないといけないなと思った次第です。

わけわかめ。